二十歳を過ぎたあたりから時間が経つのが早くなったような気がする。
季節の節目や誕生日が次から次へとやって来て、気がつけば1年だ。
そこで、なんでこんなに時間が経つのが早くなったと感じるのかちょっと調べてみた。
① 単純に日々の生活で以前よりやることが増えたから忙しいと感じてしまう
② 自分の過去の人生全体を基準に、現在の時間の長さを感じるから。
例)5歳の子の1年は全体の5分の1、20歳の人の1年は全体の20分の1
③ 毎日の生活に刺激を感じなくなっているから
例)子供の頃は見る物聞く物全てが初めてなので毎日が発見の連続でアンテナの感度が高かった。それに対して、大人になると何もかも見た事あるものばかりだからボーっとしているうちに時間が過ぎてしまう…。
こんな感じで幾つか上がったんですが、一番ドキッとしたのはやはり③ですかね。
確かに思い返してみても、子供の頃は夏休みや冬休みの毎日は発見の連続でものすごく長く感じたものだ。けど、年をとって環境や生活に慣れてくると刺激や新鮮さが薄くなって、記憶の中身も単調になってしまう。
こうして時間の流れが次第に早くなって感じるということだそうです。
ということは、時間の流れを遅らせるには、マンネリを打破して、いかに刺激ある生活を送るかということ、これがカギになるようだ。
自分が時間が早いと感じるようになったには、忙しいと言いながらもマンネリ的生活に流されてしまっているのかもしれない。
ワクワクすることや普段の生活に新しい風を入れてみるとしようか。
今日の音楽
マキシマムザホルモン-恋のメガラバ
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