モロッコのカフェ文化

ミントティーとカフェでくつろぐ人たち

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※しばらくリアルタイム投稿に切り替えます。

今はモロッコ、とりあえず落ち着くためにカフェに来た。

ヨーロッパに近いこともあってかモロッコにもカフェ文化があって、街を歩くと至るところにカフェを見つける。

お客は男性ばかり、煙草を燻らせていたり、クロスワードに興じたり、街行く人達を眺めたり、各々が自由な時間を過ごしている。

女性や子供をほとんど見かけないのでモロッコのカフェは男たちの社交場といったところのよう。

読めないアラビア語を指差して出てきたのが写真のミントティー(8DH≒80円)

一口飲むと激甘!!!

イスラム圏は宗教上で飲酒が禁じられているので、それに変わる趣向品として甘いモノが発達したんだろうか?!

けれど、サハラ砂漠でベルベル人が作るミントティーは甘さ控えめ、茶葉も濃い目の渋めだった。

同じ国にあって、そんな味覚の違いに面白さを感じた。

初めて飲んだ時にはどちらも驚いたけど、ハマるとイケる!!

ちなみにこれにミルクを入れて飲んでいたら変な目で見られた。

ミルクティーという選択肢はあまり受け入れてもらえなそうだった。。。

○モロッコのミントティーの作り方
・紅茶の茶葉
・新鮮なミントの葉
・大量の砂糖
・熱湯

今日の音楽
男は大きな河になれ / さだまさし

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