友達に誘われて映画『カールじいさんの空飛ぶ家』を観てきました。
その感想を忘れないうちに…
ストーリーは、冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長していき、結婚もして長年を寄り添いながらつつましく生きてきた。けれど、そんな二人にも悲しい別れが訪れる。
長年連れ添った愛する妻を亡くしたカールじいちゃんが、妻との夢を叶える為に、思い出の家に風船を付けて旅をするお話です。
以前、散歩をしていたらお爺ちゃんとお婆ちゃんが手をつないで歩く姿を見かけて、ほっこりした気持ちになったことがあって、カール翁とエリーの二人を見ていたらその時の気持ちを思い出してました。
けれど、人に寄って感情移入するモノは様々で、友達は感動よりは面白かったらしくて、子供や動物を観てケラケラ笑っていましたね。かくいう自分も予想外の冒険にワクワクしながら観ていたんですけど(笑)
長々と書いたり、ネタバレしても面白くないので率直な感想を言うと…
若さってのは何かを手に入れようとすることで、老いってのは何かを失うまいとすること。
なのかなって感じました。
活き活きしたカールおじいちゃんに元気をもらいに行ってみてください♪
—–
コメントを残す