映画「スタンドバイミー」ロケ地(撮影場所)はどこにある?忘れられない体験と印象的な言葉。

四人の少年たちの冒険の旅

多くのファンに愛され続ける映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地(撮影地)を一挙ご紹介!

この記事から得られること
  • スタンドバイミーの各シーンが撮られたロケ地が分かる
  • Googleマップをつかって撮影地を訪ねる旅行体験ができる

あの印象的なシーンはどこで撮られたんだろう?実際に撮影された場所を訪ねたい等。

映画を観るだけでは満足できない!

そんな映画「スタンドバイミー」が大好きなファンには是非訪ねてほしい映画のロケ地を映画と旅の思い出を交えてご紹介します。

映画「スタンドバイミー」作品紹介とあらすじ

作品紹介

『スタンドバイミー(Stand By Me)』は、80年代を代表するアメリカ映画の一つ。

田舎町に暮らす4人の少年たちのひと夏の冒険を描いた青春映画。

映画の中では、多くの人がもつ「あの頃」への憧れ、二度と戻らない”青春”が描かれていて、少年たちの思春期時期の特有の感情や葛藤・素直な心情が描かれています。

「死体探しの旅(死と向き合う経験)」大切な仲間たちと過ごすたわいもない時間を通して、自分を取り巻く世界が少しずつ変わり、子供が大人へと成長していく。

12のわたしにとっては、この狭い町こそが世界のすべてだった。

映画「スタンドバイミー」冒頭シーンの台詞

公開から30年以上が経過している現在も多くのファンを生み、長く愛され続けている名作映画の一つです。

ケンジントン

筆者が人生で一番はじめに観て憧れて、何度も繰り返し観て、世界一周した時のゴールに決めて訪ねた場所が「スタンドバイミー」が撮影された町でした。映画を繰り返して観る側にも、歳を重ねて見るたびに自分の中の「変わったもの」「変わらないもの」に気がつかせてくれる思い出深い映画。

たくさんの漫画本

あらすじ

小説家の主人公は新聞でかつての親友が刺されたという記事を見て幼い頃の記憶を思い出す。

1959年の夏・人口1281人のオレゴン州の田舎町キャッスル・ロック。

12歳の4人の少年たち(ゴーディ、クリス、テディ、バーン)は、性格も個性も異なっていたが仲良しで、いつも一緒に遊んでいた。

木の上に建てられたツリーハウスに集まり、タバコをふかしたり、身の回りで起こった出来事やたわいもない話を精いっぱい自慢するように仲間たちに語り合うような日々。

そんなある日、バーンが耳よりの情報を持ってくる。

ここ数日、行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっているというのだった。

「死体を発見したら町の英雄になれる!」

キャッスルロックという小さな世界しか知らなかった少年たちは、死体探しの旅というこれまでに経験したことのない冒険へと歩みを始める。

映画「スタンドバイミー」映画情報

作品情報

作品情報詳細
タイトルStand by Me(スタンドバイミー)
公開1986年
上映時間89分
主題歌 / 歌手名スタンドバイミー / ベン・E・キング
原作 / 著者The Body / スティーブン・キング

主なスタッフ

スタッフスタッフ名
監督ロブ・ライナー
脚本ブルース・A・エヴァンス
レイノルド・ギデオン
撮影トーマス・デル・ルース
製作ブルース・A・エヴァンス
アンドリュー・シェイマン
編集ロバート・レイトン
音楽ジャック・ニッチェ

主なキャスト

キャスト名俳優
ゴーディウィル・ウィートン
クリスリバー・フェニックス
テディコリー・フェルドマン
バーンジェリー・オコネル
エースキーファー・サザーランド
作家 / ナレーションリチャード・ドレイファス
小さな部屋に置かれたプロジェクター

映画の舞台・主な撮影地

映画「スタンドバイミー」の撮影は、主にアメリカ・オレゴン州とカリフォルニア州で行われました。

ここでは印象的なシーン毎に、映画が撮影されたロケ地をご紹介しています。

キャッスル・ロックの街並み

映画撮影地の街ブラウンズビルの街並み
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

4人の少年たちが暮らす町・キャッスル・ロックは映画のために作られた架空の地名。

この町のモデルは、オレゴン州リン群の小さな町ブラウンズビルにあります。

ブラウンズビルにはツリーハウスの木やゴーディが銃弾を放ったブルーポイント・ダイナーなど、映画でも印象的なシーンが撮影された場所が数多く点在。

また町の中には「スタンドバイミー」に関する小さなミュージアムがあり、世界中(特にアジア)から訪れるファンを楽しませてくれます。

また「スタンドバイミー」をテーマにしたお祭りも数年に一度行われています。

ブラウンズビルまでは、成田空港からアメリカ・オレゴン州ユージーン空港まで行き、そこからバスまたはレンタカーを借りて約13時間ほどで到着できます。

時間にすると映画スタンドバイミーの8.6回分になるので、8回感動して、9回目の54分あたりで到着できます。

住所:419 N. Main St Brownsville, Or. 97327

ロケ地:オレゴン州のブラウンズビル

ルート:成田→アメリカ・オレゴン州ユージーン空港(直行便あり)

ケンジントン

アメリカの小さな田舎町ですが、今でも映画を愛するファンたちが町を訪ねてくることがあるそうです。スタンドバイミーで使われた小道具を納めた博物館や数年に一度「スタンドバイミー」のお祭りがあると地元に人に教えてもらいました。

ブルーポイント・ダイナーの裏口

銃声に驚くを少年たち
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

クリスが父親の机からくすねてきた拳銃をゴーディに見せた場所。

ゴーディが引き金を引く有名なシーンは、ブルーポイントダイナーの裏口で撮影されました。

住所:419 N. Main St. Brownsville, Or. 97327 付近

ロケ地:オレゴン州ブラウンズビルの町の中

ルート:ブラウンズビル・メインストリートにあるHealth Mart Pharmacyの裏通り

4人の仲間が集まるツリーハウス

ツリーハウス
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

映画の冒頭でゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人の少年たちが集まるツリーハウス。

このツリーハウスもブルーポイント・ダイナーと同じくブラウンズ・ビルの町の中にあります。

ただ残念ながら、いまは小屋は無くなっています。

ですが、小屋のあった木は今でも町の中にあって有名な観光地の一つになっています。

ーハウスの木(2022年10月現在)

GoogleMapのストリートビューモードでは実際にツリーハウスの木を見ることができます。

「緑色の屋根」と「FOR SALEと書かれた看板」の間にある「赤い車の奥の大きな木」がツリーハウスの木。

住所:St School Ave. Brownsville, Or. 97327 付近

ロケ地:ロケ地:オレゴン州のブラウンズビルの町の中

ルート:ブラウンズビル内のスクールアベニューとビュートストリートの交差する地点

ケンジントン

自分が訪ねたときは、木が生えている場所が売り地だったため人の土地に勝手に入ることはダメと言われて遠くからしか見ることができませんでした。残念。。

冒険の始まりの鉄橋

鉄橋を渡る4人の少年たち
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

死体探しの旅に出発する4人が、冒険の始まりで渡る鉄橋。

少年たちが、自分たちの世界を抜けて外の世界に飛び出し、未知の冒険へと出発する印象的なシーン。

住所:77909 Layng Rd, Cottage Grove, OR 97424 付近

ルート:オレゴン州ユージーン空港→バスでユージーンからコテージグルーブへコテージグルーブのCottage Grove Faith Centerから徒歩

ブラウンズビルから橋までの距離はおよそ80キロ、車だと約50分ほど。

汽車からかけ足で逃げた鉄道橋

鉄橋で汽車に追いかけられる少年たち
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

映画の名場面の一つである大きな鉄道橋は、オレゴン州の隣(南)にあるカルフォルニア州北部にあります。

ですが、現在は鉄道橋としての役目を終えて鉄道が取り払われて、安全のための柵で封鎖されています。

映画「スタンドバイミー」と聞くと、少年たちが汽車から逃げるように鉄橋の上を走るシーンを思い浮かべて、ハラハラしながらも鉄橋を渡る姿に憧れた人も多いのではないでしょうか。

鉄道橋が撮影されたこの有名な橋は「スタンドバイミー・ブリッジ」と呼ばれてアメリカの人たちにも親しまれています。

住所:Dusty CG Eagle Mountain Rd, Burney, CA 96013

ロケ地:カルフォルニア州

ルート:アメリカ・ローグ・バレー・インターナショナル・メッドフォード空港→フォール・リバー・ミルズ・エアポート・ミニ(国内線)→バス
(ブラウンズビルからは車で5時間ほど)

ケンジントン

鉄橋を渡る機会はなかなかないけれど、いまでも鉄道橋を渡るたびにスタンドバイミーのシーンを思い出して、鉄道を握りしめて汽車が来ないか確かめてしまう。同じことをやったことのあるファンの人たちがたくさんいそう(笑

ドリーナ湖

映画スタンドバイミーのポスター

ドリーナ湖は実際のロケに使われたわけではありませんが、ポスターやDVD・Blu-rayの背景に映っている湖。

“If I could only have one food to eat for the rest of my life?”
“That’s easy. Pez. Cherry flavor Pez. No question about it.”

「残りの人生で1つの食べ物しか食べられなかったら?」
「簡単だよ。ペッツ。チェリー味のペッツ。間違いないね」

映画スタンドバイミーのポスターからの引用

住所:Shoreview Dr Cottage Grove OR 97427

ケンジントン

冒険の途中で4人がぺちゃくちゃ喋りながら、誰がチェリー味のペッツを選んだのか?!やっぱり食いしん坊のバーンあたりなのかなぁ?!と色々と想像してしまう。キレイな景色はそっちのけで話していると思うと面白い(笑

冒険を終えて帰ってきた時に渡る橋

橋を渡る4人の少年たち

「死体探し」の旅を終えて、キャッスルロックの町に戻ってきた4人。

4人を迎えた橋は、実際にブラウンズビルのメインストリートの出入り口にあたる場所にあります。

「We’d only been gone two days,but somehow the town seemed different,smaller.」

「たった2日の旅だったが町が小さくー”違って見えた”」

映画「スタンドバイミー」ゴーディの言葉

住所:North Main Street & Park Avenue, Brownsville, OR 97327 付近

ロケ地:オレゴン州のブラウンズビルのメインストリート周辺

ルート:ブラウンズビル内のメインストリートを通り町の出入り口にある鉄橋。

ケンジントン

この町が世界のすべてではないと気づいたゴーディ。ちっぽけだった小さな町を出て、普通は経験できない体験をし、一歩大人に近づいたことで、町の様子も全く違って見えた印象深いセリフ。

バーン・テシオが1セント硬貨を見つけた場所

1セント硬貨を見つけて喜ぶ少年
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

冒険を終えた4人が、それぞれの家路に向かう時にバーンが1セント硬貨を拾った場所。

実は撮影された場所に、今でも1セントが硬貨があります!どこにあるか探してみて!!

住所:255 N Main St, Brownsville, OR 97327 周辺

ロケ地:ブラウンズビルの町の中、City Hallの目の前の交差点

ケンジントン

ヒントは交差点の白い帯に囲まれた場所。1セント硬貨は、アメリカでは1ペニー(penny)という愛称があります。1ペニー硬貨を見つけて嬉しそうで得意げなバーンの顔が可笑しくて、最後まで愛されるキャラクターだった。

ジャックヤード(車の解体場)

廃車の解体場
出典:Stand by Me (1986) – IMDb

旅の途中で少年たちが休憩のために立ち寄った場所。

家主に見つかり犬に追いかけられて、死に物狂いでフェンスをよじ登るシーン。

父親を馬鹿にされたテディが悔しさのあまりひどく取り乱したのも印象深い。

住所:25850 Tidball Ln. Veneta, Or. 97487

ロケ地:オレゴン州ユージーンを西に23キロ(車で約30分ほど)

ブラウンズビルから解体場までの距離はおよそ80キロ(車で約50分ほど)

プロジェクターでネットフリックスを見る人

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