映画 『エミリー・ローズ』

今日は小谷建仁が見た映画の中でもコレいいなと思った映画の紹介でもします。

今回は→『エミリー・ローズ』です。

ザッとの内容は、悪魔にとり憑かれた女の子とその女の子を助けようと悪魔祓いをし、失敗して少女を死なせたとして過失致死罪に訴えられてしまった神父の『実話』を元にした話です。

鬼気迫る悪魔払い&女の子は精神病だったと主張する検察と「悪魔の存在」を主張する弁護士との裁判劇。その「悪魔の存在」を法廷で検証しながら真実が裁かれていくといった感じです。(以前CMで、女の人が床に寝転がってかたまってて、近づくとカーッて顔が変わるビックリしたあの奴です。)

みなさん、悪魔っていると思いますか??僕はいると思います!

まぁ~、『ムー』とか読んじゃうくらいなんで、幽霊も悪魔もみ~んないるとは思っているんですが、いかんせん霊感の類いが全然働かな自分には見た事のない幽霊や悪魔の存在は漠然とこえ~よな!!って感じでいたんです。

その悪魔がいるかいないか、そしてそれが人にとり憑くという事はあるのか?!これをどう捉えるかは人それぞれに違うと思うんです。

そう、そのことを決めるのは~この日記を見ているあなたたちですっ!!!!!!!!!!!

けれど『悪魔は存在して、女の子に悪魔がとり憑いていたのか?』このことがちゃんと公の裁判の対象とされて審議された。その『実話』があって映画が出来ているというところがこの映画の味噌、醤油、味の素なんです!!そして、この映画を見るとその可能性が限り無くある事を伝えてくれるものでした。

ほら、いままでのホラー映画って見ている間は確かに怖いんですけど、エンドロールが流れ始めて映画が終わったと分かると全然怖くないじゃないですか!?なんか貞子だとか、ジェイソンはいたにはいたけど、所詮スクリーンの中での出来事で~自分たちには襲ってこないもんねぇ~って感じです。ライオンは怖いけど、動物園の檻の中にいるライオンは出て来れないから安心だぜ!って感じです。

どうも1枚フィルターを間に挟んでる感じなんですね。

けど、この映画を見た後はそうじゃなかったんですね。悪魔や霊類の存在は薄れなくて~この映画を見た直後には立ちあがる事が出来なかったんです。その存在が残っていたんですね。それだけの重みがありました。

人間、体験した事は~体験して初めて自分のものになるんですね。

思えば僕はあの時、初めて『悪魔の存在』を感じたんだと思います。

精神病を悪魔憑きと思う事は危険だし、その逆もまたしかり。

多くの人は、人知を超えた霊的なものを時として求めてしまうのかなって思います。ホラー映画や幽霊・悪魔の類いが苦手でも、そうした人間の心の問題をこの映画を見て考えたり出来るんじゃないかと思います。

決して面白いと言える映画ではなかったですが、面白い面白くない、その言葉だけで片付けられる映画でもなかったです。

漠然とした紹介になりましたが、映画の内容を話してもちっとも伝わらない気がするので~こんな形での紹介にしてみました。

とりあえずこの映画を見て僕は、特別な信仰を持たない自分の中に、宗教への気持ちを傾けさせられることとなって、ちょっとだけ信仰深くなったかな。。

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