読書の世界は無限大ですが、忙しい毎日の中で本を開く時間を見つけるのはなかなか難しいもの。
そこで紹介したいのが、新たな読書体験の【耳で聴く読書=オーディブル( Audible】
通勤中、ジョギング中、または家事をしながらでも、耳を通じて新たな知識や情報、物語に触れるオーディオブックアプリです。
このガイドでは、Audibleを実際に利用した人たちの評判や口コミを通してその実用性を徹底解説します。
- オーディブル(Audible)の評判や口コミのリアルな実態
- オーディブルを利用することのメリット・デメリット
- オーディブルをおすすめできる人・おすすめできない人
早速の結論から伝えると、
読書好きなら試す価値あり!Audibleで生活リズム改善や読書の幅を広げよう
「耳で聴く読書」を、まだ体験・使ったことない人は無料体験から試すことをおすすめします!
ここからは、さらに詳しくAudibleについて知りたい人に向けて、実際の評判や口コミ、メリット&デメリットを紹介していきます。
目次
オーディブル(Audible)の評判・口コミ:実際のユーザーはどう思っている?
Audible(オーディブル)は、忙しい日々でも読書時間を作りたい、または読書を通して生活リズムを変えたい人々にとって注目のサービスです。
けれど、実際にサービスを利用しているユーザーの声はどうでしょうか?ここでは実際の評判や口コミを通して、Audibleの魅力と課題点を見ていきましょう。
オーディブル(Audible)の悪い評判・口コミ
オーディブル(Audible)の良い評判・口コミ
Audibleの良い評判や悪い評判を見ていくと、Audibleが多くの人に新しい読書体験を提供している一方で、改善すべき点も見えてきます。
自分にとってAudibleが適したサービスかどうかを判断する際には、こうした実際のユーザーの評価や口コミを参考にすることが大切です。
オーディオブックは人やジャンルによって向き不向きがあります。自分の体験談では、物語や小説はストーリーや情景がイメージできてかなり良かった!けど、専門用語が多くあるビジネス書は頭に入らなくて苦手でした。。。
オーディブル(Audible)の口コミ・メリット:なぜ多くの人が選ぶのか
オーディブル(Audible)が選ばれる理由は、日常生活をもっと便利にし、「声で聞く読書体験」を通して楽しい時間を増やしてくれる点にあります。
- 目が疲れない・目をつぶっても聴ける
- 家事や移動中のながら読書で、時間を有効活用できる
- 倍速再生機能で、自分のペースで聴ける
- 朗読・ナレーターが豪華で、読書モチベーションが上がる
ここではAudibleのメリット・強みについて、さらに詳しく紹介します。
読書の新しい形、目が疲れずに楽しめる
オーディブルは、目の疲れを心配せずに読書が楽しめる新しい読書スタイル。
目を閉じてリラックスしながら、お気に入りの物語を耳で楽しむことができるため、読書がもっと快適で楽しい時間に変わります。
目を酷使することなく読書を楽しみたい人や、画面を見続けることに疲れを感じている人にはぴったり。
家事や移動中の”ながら読書”で、時間を有効活用できる
オーディブルは、毎日の通勤時間が長いサラリーマンや、家事に追われる主婦(夫)に最適。
料理や掃除などの家事をしながらでも、耳だけで本を「読む」ことができるため、忙しい中でも読書を続けることが可能になります。
例えば、毎日1時間の電車通勤をする人は、隙間時間を使ってオーディオブックで最新ベストセラーを楽しんだり、ビジネス書で学ぶ時間が生まれます。
倍速再生機能で、自分のペースで聴ける
オーディブルの倍速再生機能は、速読を実践したい人や日々の勉強や情報収集を加速させたい人にもメリットがあります。
本を選ぶのに迷っている人は、倍速再生を使えば短時間で多くの本を試せるので、自分に合った書籍を見つけたり、読書量を増やすこともできます。
朗読・ナレーターが豪華で、読書モチベーションが上がる
オーディブル(Audible)の口コミ・デメリット:知っておきたい注意点
オーディブル(Audible)は多くの利点がある一方で、利用前に理解しておくべきいくつかの注意点があります。
事前に注意点を知ることで、サービスの最大限の活用や利用時の不満を避けることができます。
- 朗読に向かない作品もある
- 月額料金の価値を感じられない
- 全てが聴き放題の対象ではない
ここではAudibleのデメリット・注意点について、詳しく解説していきます。
朗読に向かない作品もある
オーディブルでは、図表が多い本など一部の作品は聞くだけでは理解しにくい場合があります。
情報収集を目的とする人、ビジュアル情報を重視する人は、タイトルを選ぶ前に内容が朗読に適しているか確認する必要があります。
月額料金の価値を感じられない
オーディブルの月額1,500円のプランは、頻繁にオーディオブックを聞く人には魅力的ですが、月に1冊以下しか聞かない人にはコストが高く感じられるかもしれません。
無料コンテンツに慣れている人は特に、その価格を正当化するのが難しいと思うことがあります。
そのため、利用頻度が低い人は、無料トライアルを試した後で、サブスクリプションの価値を慎重に評価することが勧められます。
全てが聴き放題の対象ではない
オーディブルでは、月額1,500円で多くのタイトルを楽しめますが、全てのオーディオブックが聴き放題の対象になっているわけではありません。
特に最新作や人気作は追加料金が必要な場合があり、この点は新規加入者にとって誤解を招くことがあるので注意が必要です。
たとえば、新作を楽しみたいリスナーは聴きたいタイトルが聴き放題プランに含まれているか事前に確認するようにしましょう。
オーディブル(Audible)と他のオーディオブックを比較してみた
Audibleのデメリットにも書いたように、月額1,500円(税込)の費用を高く感じる人もいるようです。
オーディブル(Audible)と他のオーディオブックを比較すると、作品数や料金体系の違いがあります。
Audible | audiobook.jp | |
---|---|---|
費用(聴き放題プラン) | 月額1,500円 | 月額1,330円 (年額プラン:月833円) |
作品数 | 40万作品以上 | 非公開 |
聴き放題対象タイトル数 | 12万冊以上 | 20,000冊 |
作品レビュー | あり | なし |
無料体験期間 | 30日間 | 14日間 |
公式サイト | Amazonの聴く読書 – Audible | オーディオブック配信サービス – audiobook.jp |
オーディオブックの利用では、聴きたい作品の種類や聴く頻度に応じて、最適なサービスを選ぶことが重要。コスパを特に重視する人は、audiobook.jpを検討するのもアリですね。
評判・口コミからわかったオーディブル(Audible)をおすすめしたい人
Audibleは多様な聴き手のニーズに応えることができる一方で、すべての人に最適なサービスではありません。
どのような人がAudibleを十分に楽しめるかは、他の選択肢も含めて検討しましょう。
Audibleをおすすめしたい人
- 忙しい日常で「ながら読書」を楽しみたい人
- 目の疲れを感じずに多くの本を体験したい人
- 通勤や家事の最中にも知識を得たい人
- 倍速再生機能を活用して効率よく多様なジャンルの書籍を聴きたい人
- 視覚障害を持ち、文字を読むことが困難な人
Audibleが合わないかもしれない人
- 物理的な本の手触りやページをめくる感覚を重視する人
- オーディオブックの月額料金の価値を感じられない人
- 特定のジャンルや作者の作品が聴き放題対象外であることに不満を感じる人
- 朗読よりも自分で読む速度やスタイルを好む人
- 朗読による解釈が自分のイメージと異なることに違和感を感じる人
オーディブル(Audible)無料体験の始め方は?
オーディブルに興味がある方は、先ずは30日の無料体験から始めるのがおすすめ!
- 公式サイトへアクセス
- 無料体験ボタンをクリック
- Amazonアカウントでログイン
- 登録情報を確認し、体験開始
使い方を詳しく知りたい人は、下記の記事で図解入りでも紹介しています。
オーディブル(Audible)の評判・口コミに関するFAQ
すべての本が聴き放題になりますか?
いいえ。
Audibleには40万作品以上があり、その中の12万作品以上が聴き放題対象になります。
聴き放題対象外の本はどうなる?聴けないの?
いいえ。
「単品購入」になり、Audible会員であれば30%引きで購入できます。
オーディブルは月に何冊聴けますか?
2024年2月現在、オーディブルは12万作品以上が聴き放題で、好きなだけ聴けます。
オーディブルで朗読する俳優・声優は誰がいますか?
オーディブルはたくさんの声優、女優、俳優を起用しています。
詳しくは下記の記事も合わせてご確認ください。
オーディブルの月額料金はいくらですか?
月額料金は1500円(税込)です。
オーディブルの支払い方法は?
支払い方法は、クレジットカード/デビットカード(請求先住所が日本国内に限る)のみです。
退会後も利用できる?
はい。(一部例外あり)
聴き放題対象作品は聴けなくなりますが、単品購入した作品は退会後も聴くことができます。
結論:読書好きなら試す価値あり!Audibleで読書の幅を広げよう
本記事でAudibleの評判、メリット・デメリット、おすすめの対象者や活用方法を詳しく紹介しました。
無料体験を通じて、サービスの価値を自分自身で確かめることが可能です。
読書愛好家はこの機会に、読書体験を一新するAudibleをぜひ体験してみてください。