おすすめの短焦点・超短焦点プロジェクター8選!特徴やおすすめ理由も合わせてご紹介!!

短焦点プロジェクターのアイキャッチ

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この記事では一人暮らしの方には毎日を豊かにしてくれる家電として、プロジェクターをおすすめしています。

この記事で得られること
  • 一人暮らしの方にこそプロジェクターがおすすめな理由とは?
  • 短焦点・超短焦点プロジェクターの特徴・メリット・デメリット
  • 一人暮らしの方におすすめの短焦点・超短焦点プロジェクター8選

中でも、「短焦点・超短焦点プロジェクター」は、一人暮らしの方にとって最強のアイテムかもしれません。

一人暮らしの方で、これからプロジェクターの購入を検討されている方は、ぜひ選び方の参考にしてください。

一人暮らしの方にこそプロジェクターがおすすめな理由とは?

一人暮らしの方にこそプロジェクターをおすすめする理由は、この一点に尽きます。

「自宅の限られたスペース活かせて、映画館になる充足感」

迫力の大画面で3Dサラウンドが楽しめる充足感は、何物にも代え難い充足感があります。

設定も簡単なので、お住まいのワンルームが映画館に早変わりします。

プライベートの楽しみ、充実度が数ランクアップします。

小さな部屋に置かれたプロジェクター

コロナ禍でプロジェクター需要が伸びている

事実、コロナ禍における「おうち時間」の増加で、プロジェクターの需要は伸びています。

コロナ禍のプロジェクターの売上高数位のグラフ

スマートプロジェクターブランドの雄、XGIMI(エクスジミー)株式会社が公表した、「アニュアルレポート2021」によれば、同社の売上高は2020年の548億円から、2021年には783億円へと急拡大。年間で42.7%もの、大幅増となっています(※)。

「プロジェクターブランドXGIMI」「アニュアルレポート2021」を公開 全世界の売上高が前年比より約42%増加」

参照元:PR times

短焦点・超短焦点プロジェクターとは?

一人暮らしの方が、通常のプロジェクターを自宅に設置しようとすると、使えるスペースに限りがありますよね?!

そこでおすすめなのが、短焦点・超短焦点プロジェクターなのです。

なぜなら、一般的なプロジェクターに比べて、短焦点・超短焦点プロジェクターは限られたスペースで大画面の映像を楽しめるから!

短焦点プロジェクターとは、焦点距離が短いプロジェクターのことです。

焦点距離とは、プロジェクターとスクリーン間の距離を指します。

短焦点プロジェクターよりさらに焦点距離が短いプロジェクターが、超短焦点プロジェクター。

短焦点・超短焦点プロジェクターにおける、焦点距離や画面の大きさの目安は以下の通りです。

短焦点プロジェクター超短焦点プロジェクター
焦点距離80cm~1m30cm
画面の大きさ80インチ80インチ

一般的なプロジェクターの場合、150cm程度の焦点距離で50インチの画面に投影可能とされます。

しかし、超短焦点プロジェクターなら、たった30cmの焦点距離があれば大画面で映像を楽しめる

その違いは歴然でしょう。

短焦点・超短焦点プロジェクターの特徴とメリット

焦点距離が一般製品よりもはるかに短い短焦点・超短焦点プロジェクター。

そのメリットには、以下の2点が挙げられます。

短焦点・超短焦点プロジェクターのメリット
  • 狭いスペースでも大画面で投影可能
  • プロジェクターとスクリーンの間に影が映り込まない

「ワンルームにも設置可能」。

一人暮らしの方にとっては、これはとても大きなメリットでしょう。

短焦点・超短焦点プロジェクターは、省スペースでホームシアターのような環境を作りたいときに便利

だから、お部屋のデザイン性を損なうことを避けてくれます。

プロジェクターとスクリーンの距離が近いということは、プロジェクターの後ろにできるスペースが広いことを意味します。

プロジェクタータイプごとの投影距離の解説図

たとえば、犬や猫などを飼っている方なら、映像にチラチラとペットの影が写り込むのはストレスのはず。

短焦点・超短焦点プロジェクターなら、その可能性をゼロにまで減らすことが可能です。なぜなら、焦点距離0(壁にピッタリくっ付く)製品もあるからです。

短焦点・超短焦点プロジェクターのデメリット

短焦点・超短焦点プロジェクターのデメリット
  • 映像が歪んで見えやすい
  • プロジェクター本体価格が高い

短焦点・超短焦点プロジェクターは、スクリーンの近くに置き、なおかつ下斜めから映像を投映するため、映像に微妙な歪みや波打ちが発生します。

ただし、これは「普通のスクリーンに投影した場合」です。

短焦点・超短焦点プロジェクター専用のスクリーンに投影すると、問題なく解決されます。

短焦点・超短焦点プロジェクターには、これらのスクリーンを設置するのが一般的でしょう。

短焦点・超短焦点プロジェクター向けの投影スクリーンタイプ
  • マグネットスクリーン:ホワイトボードなどにくっ付けるスクリーン
  • モバイル式組み立てスクリーン:大型サイズにも対応可能な持ち運べるスクリーン

短焦点・超短焦点プロジェクターは専用レンズを使用するため、一般的な製プロジェクターより高価なのもデメリット。

通常、3万円を切る価格でかなりのスペックのプロジェクターを購入できます。

短焦点・超短焦点プロジェクターの場合、どんなに安価でも3万円を切る製品は、今のところ存在しません。

専用スクリーンはどんなに安くても、10万前後の出費を覚悟しなければなりません。

その性能をフルパワーで発揮させるためには、それなりにお金がかかるのがデメリットと言えるでしょう。

一人暮らしの方におすすめの短焦点・超短焦点プロジェクター8選

一人暮らしの方におすすめの、短焦点・超短焦点プロジェクターを8つ、価格が高い順に紹介しましょう。

ただし、価格は購入方法でかなりのバラつきがあるので、平均的な価格を記載しています。

プロジェクターの明るさについての説明
ケンジントン

明るさ(最大輝度)の表示は、「ルーメン」と「ANSIルーメン」の2種類があります。商品購入をする前に、表記の違いについて必ず読んでください!

EPSON / dreamio EH-LS500B/W

エプソン社の短焦点プロジェクター

・リビングでの使いやすさとデザインにこだわった家庭用プロジェクター
・Android TV端末を内蔵できて、各種の動画配信サービスを利用が可能
・高精細でありながら自然な4K相当の高画質

超短焦点レンズの採用により、焦点距離が約50cmで80インチの大画面を実現したモンスターマシーン。

それが、EPSONのdreamio EH-LS500B/Wです。

色彩の再現に優れた3LCD方式+レーザー光源で、シャープでクリアな映像を大画面で堪能できます。

「VGP2022(金賞)」や「HiVi BESTBUY2022(40万円未満の部門第4位)」など、各評価サイトでも軒並み高評価を獲得。

超ハイスペックな性能とおしゃれなデザイン性で、一人暮らしのクオリティを上げてくれるプロジェクターです。

製品項目スペック詳細
製品名dreamio
タイプ超短焦点プロジェクター
解像度4K(3840 x 2160 画素)
明るさ(最大輝度)4000 ルーメン
スローレシオ(投影距離)65-130インチ
スピーカー構造(最大音量)10W×2基(合計20W)
重量約9.3kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)458mm x 209.5mm x 375mm
引用元:EPSON(エプソン)公式ページ

VAVA / 超短焦点レーザープロジェクター VA-LT002

VIVA社の短焦点プロジェクター

・18cmの距離で100インチの超短焦点仕様
・世界的音響ブランド”Harman Kardon”によりチューニングされたスピーカー
・ノイズを抑えた超静音設計

18cmの焦点距離で100インチの大画面を実現する、超短焦点仕様。それが、VAVAのレーザープロジェクターVA-LT002です。

2500 ANSI lmの高輝度プロジェクターと、「Harman Kardon」によりチューニングされた音響システムは圧巻。

製品項目スペック詳細
製品名VA-LT002
タイプ超短焦点プロジェクター
解像度4K(3840 x 2160 画素)
明るさ(最大輝度)2500 ANSI ルーメン
スローレシオ(投影距離)80-150インチ
スピーカー構造(最大音量)30W×2基(合計60W)
重量約10.6kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)533mm x 107mm x 368mm
引用元:VAVAJAPAN公式ページ

Ben Q / HT3550i

BenQ社の短焦点プロジェクター

・VGP2021の金賞受賞
・高解像度映像を楽しめる(色再現性は約10億7000万色)
・Android TVを搭載、YoutubeやAmazon Prime Videoも気軽に楽しめる

ベンキューのHT3550iは、焦点距離2.5mで100インチの投写が可能な、短焦点プロジェクターです。

4K UHD(解像度3840×2160)が映し出す映像は、ド迫力&超美麗。

「スーパーワイドDCI-P3業界標準カラースペース」で、最適な色で高品質な映像を映し出してくれる、頭脳的なプロジェクターです。

製品項目スペック詳細
製品名HT3550i
タイプ短焦点プロジェクター
解像度4K(3840 x 2160 画素)
明るさ(最大輝度)2000 ルーメン
スローレシオ(投影距離)40-200インチ
スピーカー構造(最大音量)5W×2基(合計10W)
重量約4.2kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)380mm x 127mm x 263mm
引用元:Ben Q公式ページ

XGIMI / HORIZON ProXK03H

XGIMI社の短焦点プロジェクター

・リアル4Kを実現したオールインワンのプロジェクター
・フルオート縦横台形補正機能付きで、設置場所に困らない。
・8Wx2のスピーカーとAndroid TV 10.0のOSを搭載し、まさに至れり尽くせりの一台

XGIMIが放つ最高品質のプロジェクター。

それが、HORIZON ProXK03Hです。

2,200ANSIルーメンの高輝度なので、日中の使用にも支障がありません。

焦点距離は2mで76インチ。ブラックが基調のシンプルデザインは、男性の一人暮らしの方には、特にたまらないはず。

製品項目スペック詳細
製品名HORIZON Pro
タイプ短焦点プロジェクター
解像度4K(3840 x 2160 画素)
明るさ(最大輝度)2200 ANSI ルーメン
スローレシオ(投影距離)40-200インチ
スピーカー構造(最大音量)8W×2基(合計16W)
重量約2.9kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)218mm x 208mm x 136mm
引用元:XGIMI公式ページ

FunLogy / Air超短焦点プロジェクター

FUNLOGY社の短焦点プロジェクター

・投影距離 0cm、焦点距離をほぼ必要としない超短焦点プロジェクター
・WindowsOfficeの簡易再生、USBメモリ対応でビジネス、商用にも活躍
・小型で持ち運びも自由、コンパクトボディなので場所を選ばず持ち運び楽々。

壁際0cmで60インチを実現する、超短焦点プロジェクター。

それが、FunLogyのAirです。壁からの距離を離せば、最大230インチまで画面を大きくできます。

壁にピタっとくっ付けられる、省スペース仕様の決定版的な製品です。

製品項目スペック詳細
製品名FunLogy Air / 超短焦点プロジェクター
タイプ超短焦点プロジェクター
解像度4K(1280 x 800 画素)
明るさ(最大輝度)1800 ANSI ルーメン
スローレシオ(投影距離)0-60インチ
スピーカー構造(最大音量)5W×1基(合計5W)
重量約2.7kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)205mm x 110mm x 310mm
引用元:FunLogy Air公式ページ

SONY / LSPX-P1

SONYの短焦点プロジェクター

・小型でバッテリー内蔵のポータブル超短焦点プロジェクター
・手のひらサイズで、大きさも1Kgもしないので手軽に持ち運びが可能
・置くだけで、壁やテーブルなど色々な場所に大画面を出せる

ソニーが誇る超短焦点プロジェクター。

それが、LSPX-P1です。

独自開発の小型超短焦点レンズを採用。

壁にプロジェクター本体をぴったりと付けた状態(焦点距離0)で、22インチの画面を投写します。

製品項目スペック詳細
製品名LSPX-P1
タイプ超短焦点プロジェクター
解像度4K(1366 x 768 画素)
明るさ(最大輝度)100 ルーメン
スローレシオ(投影距離)80-100インチ
スピーカー構造(最大音量)2W×2基(合計4W)
重量約930g
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)81mm x 131mm x 131mm
引用元:SONY公式ページ

LG / 超短焦点プロジェクター HF65LSAJL

LG社の短焦点プロジェクター

・コマとコマの間に自動的にコマを生成する「TruMotion」機能で、なめらかな映像表現
・プロジェクターと投影面を自動的に補正して正確な映像を表示
・シンプルな操作感で、コンテンツを自由自在に行き来できるwebOSを搭載。

焦点距離38cmで100インチの大画面を映し出す、超短焦点プロジェクター。

それがLGエレクトロニクスの、HF65LSAJLです。ボディ背面のレンズを反射させてスクリーンに投射するユニークなデザインは、どことなくキュート。

製品項目スペック詳細
製品名HF65LSAJL
タイプ超短焦点プロジェクター
解像度4K(1920×1080 画素)
明るさ(最大輝度)1000 ANSI ルーメン
スローレシオ(投影距離)60-100インチ
スピーカー構造(最大音量)3W + 2基(合計6W)
重量約1.9kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)131mm x 309mm x 129mm
引用元:LG公式ページ

popIn Aladdin:popIn Aladdin 2 Plus

popin社の短焦点プロジェクター

・配線・設置スペース不要(シーリングライトの取り付けのみ)
・ポップインアラジンならではの独自コンテンツが豊富
・周辺機器が充実している(特にAladdin Connector)

「シーリングライト+高性能プロジェクター+高音質スピーカ」で知られる、popIn Aladdinのプライドモデル。

それが、popIn Aladdin 2 Plusです。

焦点距離1mで、50インチの大画面を実現。

何より、天井設置タイプなので場所を取りません。

製品項目スペック詳細
製品名popIn Aladdin 2 Plus
タイプ短焦点プロジェクター
解像度フルHD(1920×1080 画素)
明るさ(最大輝度)900 ANSI ルーメン
スローレシオ(投影距離)40-120インチ
スピーカー構造(最大音量)8W + 2基(合計16W)
重量約4.9kg
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)476mm x 145mm x 476mm
引用元:popin Aladin公式ページ
レンタルしたプロジェクターを移している様子

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