「日本食が食べたい!」
「日本食って本当に美味い!!」
これは海外生活した人や長期の海外旅行を経験した人なら一度は思うこと。
食事って毎日行なう大切な行動ですよね?
現地の食事が口に合わない、毎日の食事がつらいとストレスになってしまいます。
食事は健康にも直結するから病気にでもなったら海外生活なんて言ってられない!大変!!
今回は、現地の食文化や食生活を知れる海外旅行で試してほしい行動をご紹介!
海外暮らしする前に、食生活をイメージして理想と現実のギャップを埋めておこう!!
ローカル料理に挑戦!現地の食文化を知ろう!
海外旅行で、ぜひ試してほしいのは現地の屋台やレストランで食事すること。
おすすめはローカルな食事が食べられる地元の屋台やレストランでの食体験!!
地元の屋台やレストランが良い理由は、観光客向けレストランと地元向けレストランでは味と値段に大きな幅がある可能性があるから。
特に、フランスやイタリアのような有名な観光国は、観光客向けレストランと地元レストランの味や値段に大きなギャップがあります。
旅行中に食べた観光客向けレストランの食事を海外暮らしで食べられる食事と思ってしまうと、理想と現実のギャップに苦しむことになりますよ。
なぜなら、海外暮らしする場合、生活費に余裕のある生活でない限りは自炊または地元レストランでの食事が基本になるから。
日本でも、お寿司やしゃぶしゃぶを毎日は食べないですよね?!
それは海外生活でも同じこと!
それに日本で仕事している時のランチタイムは、美味しくてリーズナブルなご飯屋さんを探しませんか??
仕事しながら食事をするとなれば、日本と同じように地元の美味しくてリーズナブルなお店で食事をすることになると思います。
日本では「安い、早い、美味い」といった手軽しっかりした食事は比較的どこでも取れますよね?!
けれど、海外では安くて美味しい食事を見つけるのは案外難しい。
海外で手軽に食べられるとしたら、多いのはハンバーガーやケバブのようなファーストフード。
習慣的に食べるものが口に合わないと毎日大きなストレスを抱えることになって大変!
だからこそ事前に地元の屋台やレストランに行って、地元の味を知っておきましょう!
仕事しながら食事する自分をイメージしながら食べると海外で暮らしがより具体的になっていきますよ。
地元の屋台やレストランで食事することで、よりリアルな海外暮らしでの「食生活・食文化」を知ることができるので、ぜひ試してほしい!!
現地スーパーで自分の生活習慣を再確認しよう!
地元の屋台やレストランでの食文化を体験した後は、地元スーパーマーケットにも足を運んでみてほしい。
その時に確認してほしいのが、生活必需品の種類と物価、日本食材があるか確認すること。
なぜなら、地元のスーパーで日本で普段使いする生活必需品がどれくらいの種類で、いくらで売られているかを確認すると、普段の日本での生活習慣と海外での生活のギャップを事前に埋めることができるから。
そして、いざという時には美味しい日本食を食べて落ち着くことができるから。
一度でも海外に行ったことがある人なら、日本のお店の品揃えの良さと品質の高さは知っていますよね?
海外生活では、日本で使っているものをそのまま現地でも使うことはかなり難しい。
だから覚えておいて欲しいのは、海外生活では、有るものを工夫して暮らす力が求められるということ。
日本で普段から使っているお気に入りのシャンプーやリンス、ティッシュ箱やメイク用コットン、ごく身近な生活必需品一つを取っても、同じものが海外で使える可能性は少ないし、選択できる商品の種類も多くないはず。
仮に日本商品があったとしてもとても高価で手が出にくいんですよ。
つまり、有るものをいかに節約しながらも充実した生活を整えるか考える必要があるってこと!
もちろん、現地でしか手に入らない商品や美味しい食材もあるから、そうした新しい発見を求めてスーパーマーケットを訪れるのも良いと思いますよ!
もう一つ忘れてはいけないのが、海外生活は基本的に一人暮らしで、すべて自分でまかなう必要があるということ。
家族単位で移住する駐在員以外では、多くの人が一人暮らしの海外生活をおくることになると思います。レストランなどで食べる以外は、自分で料理する自炊が基本。
その時に、どんな食材が置かれていて、普段食べる料理は何を使えば作れるかをイメージしてみると、食生活も合わせたよりリアルな海外生活を想像できます。
健康のためにも食事や生活習慣を把握しておくことは大切ですよ。
気になる海外暮らしの食生活のまとめ
ここまで読んでいて、海外生活って面白いのかな?と思った人もいるかもしれませんね?!
『海外生活は大変なことも多いけど、間違いなく楽しい!』
これが実際にインドで5年間暮らしてみて感じた、僕の素直な感想。
そして、きっと海外生活に興味があって最後までこの記事を読んでくれた皆さんに伝えたいことです。
けれど、実際には現地で生活してから気づく理想と現実のギャップで辛さを感じた時期があったのも事実。
特に、毎日の食事を自分一人で作りながら、「あぁ、日本食を食べたいな」と思ったことは数知れません。
みなさんも海外生活の食生活で苦しまないように、少しでも理想と現実のギャップを埋めておきましょう!!
本気で海外生活を目指すなら、ぜひ一度試してもらえたら嬉しいです。
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