まずは何も言わず、璃江下りの景色を見てもらいました。
この写真を見て、素直に綺麗だなぁ~って思ってくれた人は、きっと少なくないはず。
それでいい、いや、そうだったらむしろすごく嬉しいんです。
自分自身、この景色を伝えようとどんなに頑張って飾った文字で
表現しようとして書いても人並み以下の表現しかできません。
けど、そんな自分の撮った写真でも、
ジッと見てもらえて少しでも何かが伝わったらいいなぁ~
張家界を出てからは、再び電車を乗り継いで桂林へと移動をしました。
(張家界~杯化~柳州~桂林)
そして見れたのがこの景色でした。
僕はただただこの景色に見とれていました。
両岸は険しい山で、たまに川幅が狭くなると少し急流になる川も、
普段はゆったりとしていて、その中を竹で出来た簡単ないかだで下っていきます。
天気が良くて暖かくて、風も程よく吹いて気持ちがいい。
時々、川下からお客さんを送った同じようないかだが遠くから見えてきて、
景色の中に溶け込んでくるようなこともあります。
中国の20元札にのっている景色、いかだで下った先の終着点で見ることが出来ました。
長く手元に置いておきたい手紙とかってめったにあるものではないだろうけど、
この景色もそんな風にして、中国の人達にずっと大切にされている景色なのかなって思いました。
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