ルイーダの店で待ちぼうけ~

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まだ成都にいます。
そして、早くも若干の沈没の気配がみられます。
(バックパッカーの間で、一つの場所に長く居座るのを『沈没』って言うんだって~)

って言うのも、成都の今いるユースホステルが快適で快適で♪
ネット用の部屋があったり、卓球、ビリヤードが出来たり、DVDルームで映画観れたり、
ご飯美味しかったり、日本人も他の国の人の多くて色々に交流をはかってみたりとゆったりしてしまう!
まぁ~それは一部ホントなんで、後日に宿の様子はアップしようと思います。

本当の理由は、いまチベットのラサに行きたいと思っているところ、
ただ~少し簡単には行かなくて、行くためのチベット入境の許可をとらなくちゃならんくて、
ツアーを組んでいかないと許可が下りない感じなんで、そのためのツアーメイトを探してるわけです
人数が沢山いると割り勘の部分が安くなるんだけど、みんな行きたい所が同じとは限らないし。。。

ここの宿にいる人は結構そんな人達が多いみたいで、なんかココ、ルイーダの店みたい(笑
新しく入ってくる旅行者に声かけてみたり、張り紙してみたり、
けど、結局は運任せな感じもあって。。。
どうなるかなぁ。。。。。

ずっと待ってっても仕方ないから、成都近場の観光もしながらもう少しだけ待ってみようと思います。
そんなわけで、今日は観光してきた『楽山大佛』でお別れです

中国の観光地・楽山大佛1

よ~く見ると分かると思うけど、大佛の螺髪(らほつ=頭のクルクル)一つ一つが人と同じくらいの大きさ。
像の大きさは59,98メートル。
幅28,5メートル。
頭の大きさ14,7メートル
残念ながら鼻の穴の大きさとかはなかった、、、けど普通に人が入れると思う(笑

中国の観光地・楽山大佛2

この大佛の向かいには三つの川がぶつかる場所になっていて、むかし頻繁に起こっていた水害を治めてもらおうという願いをこめて崖に彫り始めたんだって。

中国の観光地・楽山大佛3

完成までかかった年数が90年、今でこそ草木がはえているけど、完成した当初はやっぱり
金箔や翡翠が埋め込まれていたとか。

中国の観光地・楽山大佛4

親指が両手を一杯に広げたくらいあった。爪の上で寝れる(笑

中国の観光地・楽山大佛6

こんな感じで降りてくる。いま見るとアリみたい(笑

なんかね~今回の旅で世界史を習った先生に世界遺産を見て『すごいね~!』ってだけの感想はやめてくれよなって言われたの思い出して、前もって行くところの知識は少しは入れていくようにはしてるんだけど、
世界遺産とかになっちゃうと『すげっ!』って声が思わず出ちゃうよね!

だって、やっぱり凄いんだもん!!
作った人達の思いも、その苦労も、出来上がったモノ自体の迫力も!!!
それをひっくるめて考えたら、ココが○◆※で、あそこは■△◎だから、ってことよりも、
まず『すっげーっ!』ってなっちゃってる。

で、今回の楽山大佛見たときは、

すげっ螺髪デカッ
ってなってました(笑

中国の観光地・楽山大佛7

ではでは、また次回でお会いしましょう~

俺の秘孔!
突いてくるオマエは北斗神拳伝承かっ?!
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