桂林から陽朔へいく途中の川下りを終えて、
そこからバスでもう少し行くと、そこが陽朔の街。
街は不思議な活気に溢れていて、
突然、山の中にオアシス(こういうのもオアシスって言うのかな?!)が現れた感じかなぁ?!
ここが街の中心地、
西街(west street)って書いてあるけど、街って言うよりは町って感じの大きさ、
実際に端から端まで歩いても1時間かからない位だからあんまり大きくないね。
それでも、なぜかここは欧米人に人気のスポットみたいでどこ行っても欧米人を見かけるし、
お店の人も英語が話せたりするから、結構気楽に過ごせる。
外人がたくさん歩いていて(ここでは俺も外人かぁ)
道の左右には露店でお土産や立ち並ぶ感じ、なんか原宿みたい
こういうのは中国っぽいよね。
ビンの内側に彩色して絵が描かれてる。
西街の露店で買ったサンドイッチ?!ハンバーガー?!ケバブ?!
牛肉と野菜をはさんでくれるから、そのままパクつく。
店員さんが、
『どこから来た?、日本かぁ~辛いの大丈夫か??パクチーは?」って聞いてくれて、
向こうも外人になれてる感じだった。
安くて旨い(10元だったかな)
中心地から少し離れた場所にも幾つか観光地があるんだけど、
ここは観光用のレンタル自転車を借りて回ってきました。
郊外の町の様子
陽朔は柿と金柑とグレープフルーツ?!が名産品みたいでそこかしこで売ってた。
写真はグレープフルーツや柿が干柿用に天日干されてるところ。
ぼくらの自由を~~~~~~僕らの青春を~~~~~~~~~♪
大げさに言うのならば~~きっとそういうことなんだろ~~~~♪♪
気分はこんな感じ♪
大声で歌っていたら、「それ、日本の曲?」って聞かれて、
『そうさ!』なんて、爽やかに返事したわけ、、、誰にって?!
実は桂林からバスで来る時に出会った女の人がいて、陽朔で一緒に行動したの~
彼女も休みを利用して深センから観光に来たんだって、
どうせいくなら一人よりは2人でって事で、観光地へ行く自転車も二人乗りの自転車~~
やばーい!!
久しぶりのサイクリング楽しい~!!!
ケンジsan、男だから更にいいところ見せなくちゃと思って、
『あっ、もし疲れたら、俺が漕ぐから休んでもいいからぁ!』なんて、気取って言ったら、
今度は彼女が、、、「あぁ?!」って、、、、、
気取る以前に、ケンジsanの発音があまりにネイティブ過ぎて英語が上手く伝わってなかったんだね。。。
陽朔では、初日は一人でご飯を食べていたんだけど、
けど、次の日からは、その彼女と一緒に行動するようになって一緒にご飯食べたりして、
更には、最終日はドミトリーで出会った2人の女の子とも一緒になって、4人で晩御飯を食べて、
ドミの女の子2人は香港の子だから、英語も出来て、いろいろと話もさせてもらっちゃいました。
まぁ、何度か俺の発音した英語で食事の場が止まるという事もあって、
『あれ、俺いま「ザ・ワールド」のスタンド出したかな?!』って思ってたんだけど、
それでも楽しい食事をさせてもらいました。
やっぱりご飯はみんなで食うと旨いわ~~~~~
ケンジsanの安否確認ありがとうございます
またこちらも応援してもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
携帯はこちらから↓
世界一周ブログランキング
—–
コメントを残す