梅雨嫌いの旅行好きに最適!おすすめ6月旅行プラン

紫陽花の花とお寺の山道の写真

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今回は、梅雨嫌いの旅行好きな人たちに知ってほしい、6月旅行の備え方とメリット、楽しみ方をご紹介!

記事を読み進めるほどに「えっ、ちょっとだけ梅雨を好きになってる私!?」
「ウソ!?梅雨時期は、こんな旅行プランがあるの?!」という驚きとともにお伝えします。

梅雨と聞いて、無条件にイヤな気分になっていませんか?
けれど、6月に悪いところがあるなら良いところだってたくさんあるはずですよね?!

6月生まれの家族や友人、6月生まれの恋人を無条件には嫌いにならないでしょう?
近くにいたら、きっと好きなところも探そうとしますよね??

ジメジメした空気、ベタベタな湿気、乾かない洗濯物、カビの生えたパンなど、確かにマイナスイメージのある梅雨時期だけど、決してマイナスイメージだけじゃないはず!

結婚式(ジューンブライド)、衣替え、父の日、アジサイ、ボーナス時期、雨降って地かたまるという言葉もあるように、梅雨には梅雨のプラスイメージがあって、素敵なところがたくさんあるんです!

水たまりに飛び込む足の写真

梅雨を好きになるためには思い切った発想転換が重要!!

ちょっと隠キャラかもしれない梅雨だけど、地面に根っこを張り巡らした芯のある奴なんですよ、6月は!笑

ぜひ6月旅行のメリットと楽しみ方を知って、梅雨を楽しむ旅行計画に役立てください。
そして、梅雨を好きになってもらえたらうれしいですね。

発想転換で生まれた?!雨に備える驚きの旅行プラン!

パソコンを前にガッツポーズで喜ぶ男性

雨の日に来店すると「雨の日割り」というサービスがあるのを知っていますか?

飲食代金の割引や来店ポイントを2倍にしてくれるから、雨の日になると思わず狙いを付けて訪れようかなという気分にさせてくれます。

調べていたら旅行サービスにもありました!

先ずは梅雨に生まれた驚きの旅行プランをご紹介します!

悪天候でキャッシュバックお天気保険付きプラン

皆さんは知っていましたか?いまの時代は、天気にも「保険」をかけられるんですよ。

今回の梅雨時期の旅行を楽しむ方法を考えていて、一番驚いたのがこの旅行プラン。

ご紹介するのは宿泊予約サイト「ベストリザーブ・宿プラザ」の提供するお天気保険付きプラン(降水お見舞いサービス)。

お天気保険プランの案内画像
画像元:ベストリザーブ・宿プラザ

お天気保険付きプランとは、宿泊日の15:00~18:00の合計3時間ずっと雨が降り続いた場合、「お天気保険付きプラン」(降水お見舞いサービス)が適用されご宿泊代金を100%補償するサービスのこと。

宿泊代金の5%~10%ほどで保険加入できて、雨が降ったら宿泊代金を100%キャッシュバックしてくれるお得なサービスです。

もし雨が降っても、キャッシュバックされる宿泊代金で豪華に食事したり美味しいお酒を呑んだり、室内アクティビティで楽しい時間を過ごすことで、思い出の時間を作ることもできます。

だから大切な恋人や友達、家族との思い出の旅行など、大きな節目の旅行時に使うとより安心。
そんな旅行をするときには利用してみたいなと思いました。

「お天気保険付きプラン」を予約したい人はこちら

雨に打たれる黒い雨傘

まさに降水確率の高い梅雨時期だからこそ生まれた。
マイナスイメージをチャンスと捉えた面白い発想転換プランだなと感じました。

興味があったらみなさんも是非使ってみてください!

雨に濡れた道路の写真

意外と知らない?6月旅行のメリット

雨を受けて濡れた植物

みなさんも知ってますよね?天気は変えられないってこと。
じゃあ、相手は変えられないけど、自分を変えることはできるって知っていましたか?

待ちに待った旅行で晴れていた気持ちも、旅行が始まった矢先で雨に降られるという経験ありますよね?
濡れるとイライラしてきますよね?だったら、思い切り雨に濡れてみるのはどうでしょうか?

要は、こだわりをちょっと変えてみる。
発想転換することが6月の旅行では大切なテーマなのかもしれません。

梅雨時期の旅行で、旅先で雨に降られても前向きになれる雨降りのメリットも見つけたのでご紹介します!

雨の日効果旅行写真が盛れる!写真写りが良くなる!

レインコートを着てカメラをかまえる女性

旅行時に雨が降っていると、写真が撮れないと諦めていませんか?
けれど、雨の日だからこそ得られるメリットや出会える風景があります。

例えば、雨の日は照度が低くなるから写真を撮ると晴れの日よりも上手く撮れるんです。

照明の明るさの単位をルクスと言って、快晴時の明るさが約10万ルクス。一方、曇りから雨の時は約3万ルクスまで低くなります。だから雨の日は目に入る光が優しく、色が綺麗に見えたり、写真写りも良くなるそうです。

雨に打たれる女性

「水も滴るいい男、水も滴るいい女」という言葉があるように、水に濡れるとしっとりした独特な色気が出てきますよね。普段とは違ったギャップと綺麗に写りたかったら、雨の日を狙ってみてはどうでしょうか。

また「いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)」ということわざに使われる植物は、6月頃に開花して見頃を迎える花。どちらも美しくて(優れていて)選択に迷うことのたとえとしても使われています。

かきつばたの花とはなしょうぶの花の比較写真
左:カキツバタ / 右:ハナショウブ

雨の日こそ写真が綺麗に撮れて、人物もより魅力的にして、旅行をより思い出深いモノにできるわけです。

リラックス効果の高い雨音を聴くリフレッシュ旅行

雨に濡れる雨傘

しとしと降る雨音には脳波からアルファ波を引き出す効果があるそうです。
アルファ波とは安静にしている・リラックスしているときに出現する脳波のこと。

雨音のリズムが自然と心を落ち着かせ、ストレスを減らしてくれます。

じめじめとした梅雨の季節と思うこともできるけど、紫外線も少なく、花粉も飛びにくい、保湿効果も高まるから、梅雨時期の旅行はヒーリング効果が高い癒しの旅と呼べるかもしれません。

日本には情緒あふれる、美しい「雨の呼び名」があるのを知っていますか?
ちょっと調べただけでも、雨にまつわる言葉は約1,200語もあるそうです。

「雨の呼び名」の一部をちょっとだけご紹介。

  • 梅雨(つゆ、ばいう):6月頃降り続く長雨。また、その頃の季節。
  • 入梅(にゅうばい):梅雨に入ること。
  • 五月雨(さみだれ):旧暦の5月、新暦の6月に降る雨。
  • 宿雨(しゅくう):前夜から降り続けている雨。
  • 香雨(こうう):よいにおいのする雨
  • 天泣(てんきゅう):上空に雲がないのに降る雨。
  • 喜雨(きう):日照りが続いたあとの、待ちに待った恵みの雨。
  • 遣(や)らずの雨:まるでお客様を帰したくないかのように、降ってくる雨のこと
  • 狐の嫁入り:太陽が照っているのに降る雨。※雨が降っているのに雨雲がなく、だまされたという感覚から呼ばれる。諸説あり。

こうして見ていくと、日本人は昔から雨に興味があって一つ一つに違いを感じていたと思うと面白いなぁと感じます。

雨の名前を知るだけでもまた更に梅雨を好きになれて、6月の旅行が楽しみになってきませんか?

梅雨嫌いの旅行好きに最適!おすすめ6月旅行プランのまとめ

ここまで読んで、少しでも梅雨を好きになれたでしょうか?

梅雨入りして雨の日が多くなる6月旅行も楽しみになってきましたか?

まだまだ、雨に濡れるのが嫌、傘を持つのが面倒、外に出られないのが億劫という気持ちもまだあるかもしれません。けれど少しだけ発想転換すると、濡れるのが嫌なら温泉で全身濡れてみようとか傘を持ったり外出する気になれないなら、次の旅行プランを練る時間にしようなど、梅雨に対して前向きに気持ちが出てくると思います。

さらには前向きな気持ちから梅雨を好きになって、一つ好きな旅行スタイルが増えたと感じてもらえたら嬉しいです。

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