星巴克!
(コレ、何のことでしょうか?よく知ってるはず!)
翌日は親戚のお兄さん(以降:ヤスアキさん)の会社の人で、
日本語の話せるインさんに連れられて観光へ連れて行ってもらうことになりました。
待ち合わせ場所、スターバックスコーヒー(星巴克珈琲)←正解
インさんとも無事に合流。
ちょっと話すとヤスアキさんはそのまま仕事へ行ってしまいました。
去り際に変な目配せされた‥(汗
『太倉(たいそう)は何もないんですよ~どうしよう。。』というインさん。
「見るもの全部が初めてだから、どんな景色も楽しいんで大丈夫ですよ~♪」
と伝えると嬉しそうにしてくれて、歩き始めることに。
太倉の町は、落ち着いた雰囲気の心地よい町です。
ゆっくりとした時間が流れていて、大きな公園や川沿いの散歩道があって、
インさん曰く、『空気もきれいで老後に暮らすには良さそうですよね。』と。
「うん、そうですねぇ~」って、、、
うぉ~、なんかこれってデートみたいじゃん!?
ん?!ってか、さっきのって、もしかして遠まわしに告白されたんじゃねぇ?!
だれか、俺のほっぺたをつねってくれ。。ぃ、痛い、、、
とか妄想している間に、テクテク歩いていくインさん。
そうやって、ヤスアキさんの仕事が一段楽する三時間ほど、
ほとんどの時間を歩いて周りながらずっと話をしていました。
夜は夜で、ヤスアキさんが豪華なディナーに連れて行ってくれました。
『インさん、今日はありがとう!』
『ケンジ君はよい旅を!!』
という言葉とともに、乾杯!!
本日の料理は広東料理
中国料理の幅の広さと、奥深さに感心しつつも
再び、食べきれないほどの料理に完敗。
冬瓜と野菜のあんかけみたいの、こう書くと安っぽくなちゃうな、、もちろん美味しかったです!
ごちそうさまでした。
合掌
ここからは2日目&3日目の夜のこと。
夜の食事が終わるとヤスアキさんは、「さて、どうしよっか?!」って
自分的には満腹で、もう一休みするのかなと思っているんですが、
ヤスアキさんはおもむろにタクシーをとめて、乗り込みます、、、
到着した先はBarでした。
2日目はウォルドフアストリアというホテルの1階にあるBar。
ホテルっていっても超一流なのが雰囲気や内装からわかります。
(名前のウォルドフあたりがとっても高級そう)
3日目は、「わたくし、Barです」といったいかにも大人の社交場的な雰囲気のBarです。
わけもわからずお酒を頼むと、今度は目の前でジャズの生演奏が始まりました。
なんだろう、この世界は。。。
正直ジャズってわからなかったです。
けど、感じることは出来たように思います。
ベースの音を中心に聴いていると、そこにピアノやトランペットや歌声がのってきます。
演奏している人たちも楽しんでいて、それを聴く側も自由で思い思いにのっている。
店の雰囲気や上海の様々な人種が交じり合った空気も合わさって、
なんだか、一つの映画を見ているような気分で、とても心地良かったです。
家に帰ってからもヤスアキさんが大好きなクラシックのDVDを見ながら、
気ままに指揮者になりきってって楽しんだりして、
とても濃い夜が過ぎていきました。
今回で垣間見させてもらったジャズ演奏やBarの雰囲気、
ここにも人以外に感じた『縁』を感じました。
引き連れてくれたヤスアキさん、本当にありがとうございました。
そして、太倉を案内してくれたインさん、ありがとうございました。
あああああああああああああ
ただ~~~~~~~~~~
皆さんは、高級Barみたいなところに行くのに~~~~~~~
パーカーで行っちゃだめね、浮きまくるから!!!!!!
気をつけましょう~~~~~~~~~~~~
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