健仁くんと遅めのご飯を食べた後、
「今日、どこ行こうかぁ～～～～？！」
『そうだ、マカオ行こう♪』
（ＪＲ東海みたいに）
マカオへは香港からフェリーで約１時間で着いちゃいます。
ホント、あっという間にマカオに到着してました。
きっと、フェリーの中で爆睡してたからだね。
マカオは香港と同じく特別行政自治区なので、入国するのに再びパスポート必要です。
って事で、今回の旅の第３ヶ国目になります。
言わずと知れたカジノで有名なこの街ですが、僕がマカオに行きたかった理由は、
香港が元イギリス領ですごく麗な街並みだったのに対して、
マカオは元ポルトガル領でやっぱり綺麗な街並みって言うのを聞いて、
その違いがどんなもんかなって思っていて見比べてみたかったんだよねうそ。
ごめんなさい。。。。。。。。
カジノやってみたかったんですぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!
誰が言ったか知らないが、生来のギャンブラー・けんずぃ～の血が騒ぎます。
と、その前に、マカオの街並みをどうぞ。
洋風の建物が立ち並ぶ街並み
色合いがとてもポップ
マカオには、中国や香港やとはまた様変わりした街並みが広がっていました。
これはマカオの行政機関と、オバちゃん
そうなると始まるのが、街並みシリーズ（自己満）
よく見ると看板には中国語とポルトガル語の二種類で書かれてる
歩いてるだけでも楽しかった♪
レトロなメーターが素敵
ブ～～ン
思わず駆け出したくなる坂道
聖ポール天主堂跡
建物は焼け落ちてしまって、今は壁一枚を残すのみ
セナド広場って思ってたら、違った広場
でも人々が行きかって賑やかでした
マカオは狭い中にも世界遺産がたくさんあって、一度にたくさん可愛い世界遺産を見たい、
そんな人にはお薦めの場所かもしれませんね。
たくさん歩いたらお腹も減る！そんな人にお薦めなのが、
マカオで人気のポークチョップサンド、結構どこいっても売ってた。
味は日本人が好きそうなシンプルなお味♪噛み応えのある肉がたっぷり♪♪
もう一つ、こっちはご飯のお伴って感じのジャーキー?!
色々な味付けがあって、その場で味見も出来るから好みを見つけられるかも。
やっぱりどこでもあったし、人気で人だかりが出来てた。
カジノで潤っているからなのかな？！
ギャンブルのイメージが強かったのにぎすぎすした感じもなく、
街の雰囲気は、香港よりもさらにおっとりした感じがありました。
こうやって歩いて食べてをやっていても楽しめるのがマカオのいいところかもしれませんね。
『それでは諸君、そろそろではないかな？！』
『いざ参らん！狙うはアレだっ！！』
『カジノ・リスボア！！！！』
マカオと言えばカジノが有名！
今やカジノの収益がラスベガスを抜いてるみたいで、
潤っているおかげか知らないけど、ポルシェやフェラーリが走ってるのを良く見かけました
そうじゃなくても、フェリー降りてすぐのターミナルには、
カジノを併設してるホテルがバスを用意してて、タダでホテルまで乗せていってくれます。
ホテルは３星でもこんな感じ
<グランドエンペラーホテル>
一見普通だけど、床にはある装飾が、、、
あまり趣味がいいとは思えなかった。
そして、これが有名なグランドリスボア
５星+デラックスっていう、もうわけわかんないくらいの高級ホテル
カジノで大勝したらココに泊まろうと思って勝負に行きました！！！
さて、そのギャンブラー・けんずぃ～の戦績は～～～～
勝ちましたっっっ！
しかも、まさかの４０倍勝ち！！！！！
２００円が８０００円になったよぉぉぉぉぉぉぉ！！
あれ？！
あんま反応が、、、
だって、無駄使い出来ないからね！
最初に２００円をチップにして、ルーレットやってみたら～
まさかのダイレクト当り！！誕生日の「２４」で当たった！！！
その後は、徐々に増えてきて～
そしたらなんか徐々に身体が震えてきて～～
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ
って、心臓に悪いからってことで止めました。。
（本当は健仁くんが止めてくれた～これも運か？！）
まぁ～気をつけないとハマるなぁ～って気持ちも分かった。。。。
中には、カードに折り目が付くほど力込めてめくるおじさんがいて、目つきが怖かった～
でも、みんなが本気で一喜一憂する姿は見ていて面白かったけど（笑
そんな訳で、
ギャンブラー・けんずぃ～
勝率１００パーセントの男がお送りしました！！！
ケンジsanの安否確認ありがとうございます
またこちらも応援してもらえたら嬉しいです。
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