書籍『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』

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【結構前の出来事なんですが…】

朝、昨夜の頼まれごとで都内で暮らす兄の元へ持って行くようにお願いされていた袋を持って出かけようとしたら、その袋がない……。

どこをどう探しても見つからなかったので、依頼主の母親に連絡しても『知らない』『持って行ってない』と言う……。

どっかにワープしちゃったのかな!?(本気で思いました)

家の中で思い当たる場所を片っ端から探し回るがないので~もう一人の兄に聞いたら…

『持って行ってるよ。しかも朝、建仁に言ったただろ。わかったって言うけど~何度も聞いてたらお前眠いからかウルサいって怒ってたし。』

( ̄○ ̄;)

記憶にございません。。。

寝言?!で返事したりするのはよくあった(らしい)のだが、ここまでハッキリと覚えてないのは初めてでマジでびっくりしました。

まして、今回はしっかりと兄との会話がなされていたと言うし~ウルサいっていう感情を露にしてるんです。

こんなことがあってのここ数日、俺って何者なのかな??って考えちゃってました。

会話してるってことは『脳』は話を理解して考えたんだろう…ウルサいって怒ったなら『心』は気持ちを揺さぶられそれを吐露したのだろう。

けれど、その記憶は全く残ってない……。

じゃあ、この一連の出来ごとは【誰が】どうやって起こしたのかなぁ~┐(‘~`;)┌

単に、すべて記憶されずに行なわれただけなのかな?!

『脳』や『心』が俺でなかったら、俺自身って奴は『記憶』が俺か!?けど~記憶は『脳』でするんだろ?!

身体か?!身体が俺か!?それとも身体はただの入れ物なの(?_?)

ちょっと自分自身がよく分からなくなっちゃいました。

結論→→→俺は俺~!!

♪VIVA♪
自分大好きB型男(^o^)/

*京極夏彦さん原作の『魍魎の匣』が間もなく公開ですね~ってことで思い出されたのが今回の出来事です。
原作を読まれていない方には意味がわからないかもしれませんね…。。。読んでください!面白いです!!
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