世界一周という大冒険に挑戦することは、多くの人々が抱く夢の一つ。
けれど、仕事のことが気になって不安になる、半分諦めている人もいるでしょう。
特に、長期間の海外旅行に出る場合、離職することへの不安や、世界一周後に戻ってきてからのキャリアや人生についての不安は大きくなりますよね。
そこで、この記事では世界一周後の仕事の不安を解消する知識や考え方、おすすめ準備方法をご紹介します。
- 世界一周後の仕事・就職についてのよくある不安・具体例
- 安心して長期旅行・海外旅行に旅立つための知識・おすすめ準備
- 世界一周中にできるおすすめの仕事
- 世界一周後、帰国直前に仕事に戻るために考えておくこと
- 世界一周後の仕事の不安を解消には、準備と行動が大切
- 世界一周はリスクが伴うが、克服することで人生に大きなプラスの影響をもたらす
- 長い旅の期間は、自分自身を成長につなげる可能性の時間になる
世界一周も仕事も、事前の準備が大切！
前もって知識や情報をもつことで選択肢が広まり、不安を抑えられます。
世界一周したい人、まもなく帰国で仕事が不安な人のヒントになれば嬉しいです。
筆者は、20代を俳優業を通して過ごしながら初の一人海外旅行で訪れたインドで海外旅行にハマる。29歳から1年3ヶ月かけて25ヵ国を世界一周。帰国後はインドで5年間の海外暮らし&塾講師として就職。2018年に日本に戻り、留学アドバイザーを経て、現在は未経験からシステムエンジニアに就職して3年目になります。
目次
世界一周の仕事・就職に関するよくある不安・具体例
世界一周後の仕事探しに対する不安は、多くの人が抱く共通の問題。
「長期旅行した後、どうやって仕事に戻ればいいの？」「世界一周後に仕事はある？」「旅行を経験して、自分がやりたい仕事やキャリアパスが見つからないかもしれない」といった不安がよあると思います。
先ずは、世界一周後の仕事・就職に関するよくある不安や具体例、考え方を紹介します。
世界一周にいく前、世界一周の帰国直前、、日本に帰ったらどうしよう。。。自分もなんとなく不安だったし、漠然とした不安の中にいた。けれど、調べるとみんな同じことを心配していると知れて、まずは気持ちの整理ができた。だから、まずはみんながどんな不安や悩みを感じているか一緒に見ていきましょう。
長期旅行した後、どうやったら仕事に戻れるかな？
長期旅行後の仕事復帰に対する不安の一つに、社会復帰できるのかがある。
けれど、その答えは簡単。
自分が興味を持っている業界や職種について、早めに情報収集を行うこと。
なぜなら、不安になるのは知識や情報がなかったり、考えが整理されていないから。
場合によっては、早々と就活サイトなどに登録して、帰国後の大まかな流れを把握しておく。
それだけでも世界一周後の道筋やステップが見えてきて安心に繋がりますよ。
情報収集と合わせて、働く時に話できる強みやポイントを考えておけると良いですよね。
下記は、帰国後の面接時にも活用できる話のポイントになります。
- ブランク期間の扱い
- スキルアップの必要性、可能性
- コミュニケーション力の向上
ブランク期間の扱い
長期旅行で仕事のブランク期間が長いと、就職面接での聞かれ方に戸惑ったり、過去の実績が少ないためにアピールに不安を感じることがあります。
しかし、旅行期間はブランクではなく経験やスキル取得のための成長期間としても考えてみて。
具体的には、語学力の向上や異文化理解力、自己管理能力などの学びの期間とする。
そうすれば旅行前の自分と旅行後の自分の変化や成長をアピールできますよね。
「なんのために世界一周するの？」「自己満でしょ？」、、、世界一周前によく言われた言葉。。。『行きたい場所、見てみたい景色があるから行くんだよ』『自己満?!そうだよ！何が悪いの？だって、人生を後悔したくないから行くんだよ』笑 世界一周に行くならブランクではなく前向きに捉えることをおすすめします！
新しいスキル・技術を身につけられる
世界一周では、たくさんの自由な時間があります。
旅を満喫して楽しむのはもちろん、やってみたい興味のあることに集中できる時間がある。
いまは海外にいてもオンラインを通じて勉強することは簡単！
職種・仕事の中には日々進化している分野が多数あるので、自分の専門分野や興味がある分野につながる新しいスキルを学ぶ、学び直す時間に生かせます。
自分らしく過ごせる楽しい旅をしながら、自分の将来キャリアアップのための学びなら楽しい。
資格や技術みたいな難しい考え方をしなくても、旅行中は語学力の向上や自己管理能力などは自然と学びがあります。
旅の間に伸ばしたスキルがあれば自身の強みとしてアピールできますよね。
コミュニケーション力の向上
世界一周では、異なる国や文化に触れて、多様な考えの人たちとの会話を通じて、コミュニケーション能力を向上させることができます。
異なる文化・考え方の人たちとの会話は、自分自身の視野を大きく広げてくれますよ。
新しい環境に慣れるまでは、どう捉えたら良いのか分からず、戸惑ったり、ストレスを感じたりすることもあるでしょう。
例えば、言葉の壁や文化の違いが大きく、コミュニケーションがうまくいかないことがあります。
けど、その経験から、自分自身の弱点や課題を知り、成長する機会とすることができます。
異文化の中でのコミュニケーション能力や、自己主張する力、柔軟な発想力など、新しい環境で培った能力や経験があれば自信を持って面接で話してみましょう。
世界一周した後も仕事はあるのかな？
世界一周後の仕事探しにおいての不安の一つに、「仕事はあるのだろうか？」という疑問があります。
特に、世界一周のような長い期間の無職は、雇用者から見て不利になると考えられるからだと思います。
結論から言えば、仕事なんていくらでもあります！ただし選ばなければ！！
なぜ不安になるかと言えば、きっと今と同じキャリアや仕事に戻ることを元に考えているからだと思います。
なので、仕事はいくらでもあるけれど、今と同じ仕事があるかは状況次第というのが正しい考え方になります。
ここでは帰国後の仕事の選択肢や考え方、不安の解消のポイントを抑えておきましょう。
地域、職種に特化して仕事を探す
海外就職を視野に入れて探す
ワーキングホリデーで、旅しながら仕事する
旅の中で得た経験や興味を活かした仕事探し
旅行中は、自分はこんなことに興味があったのか！？こういう強み、弱さがあるんだなと考える経験をたくさんしました。これは自分らしく長期旅行しないと気がつけなかったこと。仕事を辞めて世界一周に向かうなら、同じ仕事に戻るのはもちろんアリ。けど、視野を広げて新しい仕事に飛び込む選択肢を考えてみてはどうでしょう？！
地域、職種に特化した仕事探しができる
転職サイトを一度でもみたことがある、調べたことがありますか？
いまは都道府県＋海外（国）ごとの転職サイトや看護師・不動産・エンジニア、営業・マーケティングなどの業界や業種といった働き方に合わせた特化サイトがたくさんあります。
有名な総合転職サイトで探して、さらには特化転職サイトでも探すことができるんです。
ほんと見切れないくらいの量の仕事があるんです！
いつでも仕事を辞めて世界一周できる、帰国後も仕事あると分かれば不安を抑えられますよ。
どうしても不安という人は、先ずは有名な転職サイトに登録しておくだけでもOK。
不安は少なくすることはできても、不安をなくすことは正直は難しい。。。
そのためにはまずは行動してみる！前もって知識や情報を持っておくこと、考えを整理しておくことが大切です。旅行も同じで、知識や情報があると安心感が違う。旅先の宿を予約しておいたり、観光地の情報を知っているだけでかなり安心。旅を楽しむことができました！
語学力を向上させて、海外就職を視野に入れて探す
世界一周後の仕事探しにおいて、なりたい仕事によっては語学力の向上は重要になります。
海外で働きたい人は、その国の言語を習得することが求められるでしょう。
語学力が高ければ、海外企業での仕事だけでなく、日本国内でも有利に働ける。
グローバル化が進む中、多言語対応が求められる職種も増えているため、語学力があることでキャリアアップのチャンスも増えます。
英語力だけでなく、旅を通して興味をもった国があれば、その国の言語を学ぶことで貴重な人材となることもできますよね。
ほんとうに語学力を高めたいなら、世界一周した後にも語学学校や語学留学などを通じて、ビジネス英語を学んでキャリアアップを目指すのも良いですよね。
けど、忘れてはいけないのは、言語はあくまでも考えや気持ちを伝えるためのツールの一つ！
一番に大事なのは、言語を通じて「あなたが何を伝えたいのか」ということは忘れずに！
世界一周中に英語力は伸びます！けど、語学力がどれだけのびるかは個人差や性格が大きいのも事実！！毎日使うような「食事で何を食べたい」「観光地の〇〇にいきたい」などのフレーズはすぐに覚える。でも、日本で会話に消極的な人は、あまり期待しすぎない方が良いと思います。筆者は会話は聞き役、一人旅が好きな性格なので正直はあまり伸びませんでした。。
ワーキングホリデーや現地採用で、海外で仕事を楽しむ
長い期間の海外旅行や外国暮らしが続いて帰国をすると、日本の空気感に馴染めなかったりしてまたすぐに海外に行きたくなるかもしれません。
そんな場合は、海外で働くという選択肢を考えても良いと思います。
30才以下の人であれば、ワーキングホリデービザを取得して、オーストラリアやカナダなどの外国で仕事をしながら働くことも可能ですね。
30才を越えていても海外で働き始めることを諦めないで！
海外地域の人材募集を載せている転職サイトなら、現地採用として働く場所を見つけることができますよ。
ワーキングホリデーの年齢制限は18歳から30歳が一般的なので対象となる人は活用してみて！世界一周する人やバックパッカーの中には、旅行と並行しながらワーホリで働きながら旅する人も多くいました。筆者の場合は、インドで日本人向けの塾講師の募集を見つけて、オンライン面接を経て採用してもらいました。仕事や働く場所にこだわりすぎなければ仕事はどこにでもあるってことですね！
世界一周中に得た経験やスキルを活かす
帰国後に就活では、世界一周中に得たスキルや経験、興味をどう活かすかが重要。
例えば、現地の文化やビジネスのルールに詳しいことや、国際的な視点を持っていることなどが、求人側にとって魅力的な要素となることがあります。
また旅のトラブル体験は最高のアピールポイントになります！
なぜなら、トラブル経験に加えて、どのように解決したか問題を克服したかをアピールできるから。
また、異文化や多様性に対する理解を深めたり、チームワークやリーダーシップ力を身につけたりすることも、転職活動での強みになることがあります。
自分の興味や得意分野に合わせた仕事を探し、海外での経験を仕事に結びつけてアピールできれば、国内での転職活動においても海外旅行の経験が高く評価されることがあります。
筆者はカンボジアで教育ボランティアに参加したことで教育に対する興味をもったことが塾講師になったキッカケでした。塾講師として教える時には、世界一周の経験を生かしながら世界史や英語を教えたり、その後に転職した留学アドバイザーでも旅の経験談を通したトラブル対策をお客さんにアドバイス。面接の時も、旅の失敗談と解決した方法は絶好のアピール材料になりますよ！
自分がやりたい仕事やキャリアパスが見つからない
世界一周や長い期間の海外旅行をする場合、自分自身の将来に対する不安を考えてしまう人もいると思います。
また旅行をした後に、自分がやりたい仕事やキャリアパスに迷う人も出てくるかもしれません。
そこで、ここからは旅行後に自分がやりたい仕事やキャリアパスに迷わないための具体的な選択肢をご紹介します。
ここでは働き方の軸をどこに置くかを想定して、具体的な選択肢をご紹介していきます。
旅をしながら自分自身を見つめ直し、自分に合った仕事やキャリアパスを見つけるヒントを探してみましょう。
転職・キャリアチェンジの可能性
長期旅行や海外旅行をしていると、さまざまな価値観や考えに触れることで、自分が本当にやりたい仕事やキャリアパスを見つけることができるかもしれません。
その場合、思い切って今の仕事とは異なる職種や業界への転職やキャリアチェンジを検討するのも良いと思います。
ただし、転職やキャリアチェンジは、十分な準備が必要です。
帰国前には、希望する分野や業界の情報収集をしっかりと行い、必要なスキルや経験を身につけるための勉強や資格取得を進めておきましょう。
また、転職やキャリアチェンジを決断する際には、自分自身が本当にやりたいことや目指すキャリアパスを明確にしておくことが大切です。
働くための軸がまだ見つからない、明確ではない人は、転職や環境を変えることも検討の一つとしてみてください。
フリーランスで働く
2つ目はフリーランスとして働くという選択肢を考えてみましょう。
フリーランスとして働くことはリスクはあるものの、やりがいがある選択肢です。
プログラマーやクリエイターなど、自分のスキルを活かしながら旅行中からも仕事ができるため、自由な時間を有効活用することができます。
例えば、プログラマーの場合は、海外旅行中にもリモートで仕事ができるため、自分のスキルを活かしながら旅を楽しむことができます。
また、クリエイターの場合は、現地の文化や風景を取り入れた作品を制作することができるため、仕事と旅行を融合させることができます。
フリーランスでの働き方は、自分自身が興味のある仕事を選ぶことができるため、自分に合った仕事やキャリアパスを模索することもできます。
またフリーランスで働くことは旅しながら仕事ができるので、働き方の考えとして時間に縛られたくない人には大きな魅力となります。。
ワーキングホリデーを活用する
二つ目は、ワーキングホリデーを活用するという選択肢を考えてみましょう。
ワーキングホリデーは、海外での生活費を稼ぎながら、現地の文化や言語を学ぶことができる貴重な体験です。
例えば、オーストラリアやニュージーランドでは、観光ビザを持っている人が1年間滞在し、最長6か月間の就労が可能です。
農業やホスピタリティ業界など、多様な職種があり、語学力を身につけながら現地の文化や人々との交流を深めることができます。
また、カナダやフランスなど、ヨーロッパや北米でもワーキングホリデービザが取得できる国があります。
ワーキングホリデーを通じて、自分に合った仕事やキャリアパスを見つけるきっかけとなるかもしれません。
働き方の軸が、海外で働きたい、働く経験をしたい人、語学力のブラッシュアップを目指したい人は選択肢の一つに加えてみても良いでしょう。
留学やボランティア活動の経験を生かす方法
長期間の旅行であれば、留学やボランティア活動に参加することもできます。
留学やボランティア活動の経験をキャリアに生かす選択肢には、以下のようなものがあります。
外国語教師や翻訳者として働く
旅先や留学先で学んだ言語力を生かして、外国語教師や翻訳者として働くことができます。
例えば、英語を教えたり、英語以外の自身が興味のある言語の理解を深めることで翻訳業務を受けたりすることができます。
国際協力やNGOで働く
留学やボランティア活動を通じて得た国際的な視野や課題解決能力を生かし、国際協力やNGOで働くことができます。
例えば、開発途上国での教育支援や環境保護活動、災害支援などの仕事があります。
これらの選択肢に加えて、留学やボランティア活動を通じて得た経験やスキルを自己PRに生かし、職務経験のない分野にもチャレンジすることができます。
留学やボランティア活動を通じて得た貴重な経験やスキルを最大限に活かし、自分に合った仕事を見つけていけます。
働き方の軸が、人の役に立ちたい、教育に興味がある人は、一度検討してみても良いでしょう。
起業する
4つ目は、起業するという選択肢もあります。
すでに働くことの軸ややりたいことが明確にある人は、思い切って起業するというのも選択肢にできます。
その場合、旅行をすることは働くための現地調査や準備期間として活用することができます。
旅先では、見た風景や出会った人々からインスピレーションを得て、自分のビジネスアイデアを練り上げることができます。
また、海外のビジネス文化やマーケットを知ることで、日本では見えなかったビジネスチャンスを見つけることができるかもしれません。
例えば、旅先で自然療法に興味を持ち、現地で学んだ知識を活かして日本でオーガニックなスキンケア商品を販売するビジネスを立ち上げたり、旅先で出会った人々と交流し、彼らのニーズに合わせた新しいビジネスを考えることができるかもしれません。
ただし、起業にはリスクもあるため、事前にしっかりとビジネスプランを考え、資金面や法務面などをしっかりと把握してから行動することが大切です。
いずれの場合でも、旅行を経験して得た経験や知識を活かし、自分らしいキャリアを築いていくことができるでしょう。
旅への不安を減らすためにやるべきこと
A. 早めに行動を起こすことの重要性
旅行をしている間に、自分がやりたいことやキャリアパスを見つけるためには、時間的余裕が必要です。
また、就職活動に必要なスキルや情報を身につけるには、時間がかかることもあります。そのため、早めに行動を起こすことが重要です。
具体的には、旅行中でも就活に必要な情報収集やスキルアップに取り組むことが必要です。
B. 転職支援サービスや求人情報サイトの活用
就職活動においては、転職支援サービスや求人情報サイトを活用することが有効です。
転職支援サービスでは、自分のスキルや希望に合った求人情報を提供してくれるだけでなく、面接対策や履歴書の添削などのサポートも受けることができます。
求人情報サイトでは、多くの企業の求人情報を一覧できるため、自分に合った企業を探しやすくなります。
C. ネットワークの拡大
就職活動においては、ネットワークの拡大も有効です。
自分の希望する職種や業界に興味がある人たちと交流を持ち、情報交換をすることができます。
また、業界関係者とのつながりを持つことで、内定を得る確率も高まります。
交流の場としては、SNSや業界イベントなどが挙げられます。
D. スキルアップや語学力の向上
就職活動において、スキルアップや語学力の向上は非常に有効です。
自分が希望する職種や業界に必要なスキルや語学力を身につけることで、内定を得る確率が高まるだけでなく、仕事での成果も上がります。
具体的には、語学学校や専門学校での学習、資格取得、インターンシップなどが挙げられます。
E. 副業やフリーランスとしての活動の検討
世界一周後、新しい仕事に就く前に、副業やフリーランスとしての活動を検討することも重要です。
自分の専門分野や趣味を活かして、収入源を確保することができます。
また、副業やフリーランスでの仕事を通じて、新しいスキルを習得することもできます。
まとめ
ここまで書いてきた通り、世界一周後の仕事に対する不安を解消するには、「準備と行動が大切」です。
安心して長期旅行や海外旅行に出発するためには、行く国の情報を集めて、ビザや健康保険などを手配していきますよね。
就職や転職を考える場合も同じで、知識や情報を集めてから出発すると不安を減らすことができます。
そして、いざ世界一周中に出発したら、さまざまな経験を通して自分自身を成長させることができます。
世界一周はリスクが伴いますが、それを乗り越えることで、自己啓発や異文化理解、多様な人との出会いなど、人生に大きなプラスの影響を与える可能性があります。
長い旅の期間は、自分自身を成長につなげるための貴重な時間であるとともに、自分の価値観や人生観を見つめ直すための貴重な機会でもあります。
この記事が不安を乗り越えて旅への第一歩を踏み出すヒントやキッカケになれば嬉しいです！
