ファッションの町

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移動しながらなんで、どうにもブログのアップが間に合いません。

リアルタイムでは、実はもうカンボジアにいて毎日癒されまくってます。

クリスマスはカンボジアで迎えることにしたケンジsanです。

みなさ~ん、ちゃんと生きてますよ!!

カンボジアの詳細は後ほどにして、前回の続きをどうぞ!

ホイアンの町に到着したのは夕方近く

バスの移動は完全熟睡、時間にして4時間だったけど一瞬たりとも起きなかったケンジsan、

それでも、もう~全然寝たりなくてホイアンに着いて女の子達に起こされなかったら、

危うく終点ホーチミンまで行くところでした。あぶないあぶない!

ホイアンでは宿を探してすぐにチェックインを済ませて寝ようかと思ったら、

また女の子達に起こされて観光に行くことに。(また一緒に行動中~)

この時点でまたちょっと不機嫌。

けど、ようやく湿ったジーンズから半パンに着替えられたし、濡れた靴も

フエで買った40000ドン(≒148円)のビーサンに履き替えられたことで機嫌を直しました

単純。。。

ベトナム・ホアインを歩く男

ピーコさんも絶賛な今日のファッションはこんな感じ

旅が始まってなんか徐々に恰好が崩れてきた、いい感じ!

ホイアンの街中をお腹をすかせた3人が歩き回るんだけど

この3人ホントまとまりなくて、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり

そんなことしてたら入り組んだ路地にすっかり迷いこんでた。

ベトナム・ホアインの売店

こんな路地に入ろうって言ったやつ誰だ?!あっ、俺だ

ベトナム・ホアインの小道

下町を歩いてる感覚

ベトナム・ホアインの小道に立つ男

迷っても写真を撮ることは忘れない

そんなホイアンの街中を歩いていくとよく目に付くのが生地屋さん

なんでも、ホイアンは昔、アジアとヨーロッパの中継貿易都市として栄えたみたいで、

街中にみられる古い建築物にもそんな歴史の面影が残っていたし、

生地屋さんもそうしたその時代に生まれて、いまも残っているものの一つみたい。

ためしに中に入ってみたけど、どうやら生地を売るだけじゃなくて服も作ってくれる。

店の中は色んな種類の生地が所狭しとおいてある。試しに値段を聞いてみたら、

・スーツ(上下+ベスト+ワイシャツ+ネクタイ)2,000,000ドン~(≒7500円)

・ドレス(ロング丈)1,600,000ドン~(≒6000円)

オーダーメードでこの値段は安いでしょう!

よし、作ろう!作ろう!!

‥‥けど、普段から服なんて作ったことない上に、コーディネート下手なのをもう忘れてた。

参考のカタログとかは一杯あんだけどね、欧米人ばかりでイメージわかなくて、

散々考えたあげくギブアップ

思ったらそもそも、この先スーツをどこで着るの、、、?!

インド?!中東?!をスーツでバチッと決めて歩く?!

もう目立ちまくりだね♪

この旅自体は始まってから『いのちをだいじに』作戦できてるんですけど、

お土産に関しては『お金をつかうな』を通してるんです。

欲しいものは写真を撮って我慢の日々ですが、

どこかで作戦『ガンガンいこうぜ』に変更したいと思います。

ここでは一緒の女の子達がスーツやコートを作ろうと必死に考えてました。

デザインが決ったらその場で寸法も測ってくれる。

もちろん細かいデザインの相談にものってくれて完成するのは翌日です。

ベトナム・ホアインの服の仕立て屋

おじさんが足踏みミシンで作ってるところもあった

完成した黒いコートはこんな感じ
ポーズはマネキンの真似だそうです

ベトナム・ホアインの服屋さん

ホイアン、とっても風情ある町です。

なんだか気分は修学旅行で行った京都を思い出しました。

ベトナム・ホアインに咲く花

軒下の花が綺麗

ベトナムの伝統的な提灯

ホイアン名物?!らしい色とりどりの提灯

ベトナム・ホアインの街並み・夜

帰りはホイアンの薄明かりの古い街並みの中をわいわいとはしゃいで

暗くなる時間にはご飯も済ませてホテルへ

ベトナム・ホアインの夜の街並み

ケンジsanの安否確認どうもありがとうございます

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